2011年07月04日

アマチュアの人が普通に

コンサート会場など、ごく一部でしか見かけることのないグランド・ピアノとは対照的に、アップライト・ピアノは学校をはじめ、さまざまな場所で見かけることのできる最もノーマルなピアノです。
その最大の特徴は、グランド・ピアノと比較してサイズがコンパクトな点で、スペースを取らないことから、家庭でも置きやすい、庶民派のピアノとして普及の一翼を担いました。
また、価格がグランド・ピアノと比べて安価な点も、普及の大きな要因といえるでしょう。

そんなアップライト・ピアノには、構造的な問題として、グランド・ピアノと比較すると連弾などの際の反応がやや鈍いという点があります。
これは、内部構造が「横から弦をハンマーで叩いて音を出す」というものになっているためです。
グランド・ピアノの場合は縦からハンマーが落ちるという構造なので、重力が加算されます。
そのため非常に反応が速くなるのですが、アップライト・ピアノの場合はその重力の恩恵を受けることができません。
そこがプロの人たちにとっては大きなデメリットとなるため、コンサート会場などで彼等が演奏する場合は、アップライト・ピアノが使用されることはないようです。

とはいえ、アマチュアの人が普通に演奏する分には何ら問題はありません。
つまり、アップライト・ピアノはアマチュア用のピアノということになります。
仮に、プロを目指すためにピアノを購入するという場合は、最初はアップライト・ピアノで練習し、プロに近いレベルになった時点でグランド・ピアノに買い換えると良いでしょう。

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posted by orenosisa at 15:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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